イギリスに留学するには?歴史と伝統に溢れるイギリス留学

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Facebook: University of Cambridge

世界で人気のある留学先の一つイギリスは、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドから成る連合王国です。大学留学はもちろん、ワーキングホリデー、語学留学、短期留学などなど、様々な留学が可能です。イギリスは歴史と伝統に溢れた国ですが、最先端のファッションやトレンドを作り出す国でもあり、新旧の文化が上手く調和されています。イギリスで留学生活を送ることは、語学力の向上だけでなく、教養力を磨く経験となるでしょう。そんなイギリス留学についてご紹介します。

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イギリス留学の魅力や特徴

イギリスの国旗の写真です

イギリス留学の魅力は、①「クイーンズ・イングリッシュ」を学べること、②どの街にも長い歴史と文化があること、③気軽にヨーロッパ旅行ができること、④世界最高レベルの教育制度にあるでしょう。イギリスの高等教育の歴史は長く、オックスフォード大学の設立はなんと1096年。

世界各国から長年多くの留学生を受け入れてきた経験から、各教育機関には優れた教師陣や教育法、教材が揃っています。また、世界大学ランキング上位にランクインする大学も多くあり、質の高い教育が受けられるのも魅力です。

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教育制度

イギリスの教育制度とは?

イギリスの教育制度は、日本の小中高制(6-3-3制)とは大きく異なります。5~11歳前後まではプライマリー・スクールという初等教育、その後16歳までセカンダリー・スクールという中等教育を受けます。18~20歳までの3年間が高等教育(大学)に当たります。また、多くの修士(マスター)は1年で修了できるようになっています。

イギリス英語

アメリカとイギリスの写真です

イギリス英語とアメリカ英語の違いは?

イギリス英語とアメリカ英語の違いは多くあります。例えば、イギリス英語はアメリカ英語よりも母音が丁寧に発音されると言われています。他には、イギリスでは「カラー」を「colour」、アメリカでは「color」と書くなど、スペルにも違いが見られます。ガソリンをイギリスでは「petrol」、アメリカでは「gasoline」と呼ぶなど、意味によって単語すら変わるものもあります。

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イギリスの学校

イギリスには、約100校の大学があり、そのほとんどが国立です。またヨーロッパ各国から多くの人が英語を学びに集まるため、語学学校も非常に多くあります。一般英語だけでなく、ビジネス英語、医療英語、法律系の英語、小中高生を対象にしたサマースクールなど、語学コースと言っても、非常にバラエティ豊かです。

イギリスのお勧めの学校については「名門大学に留学したいなら!イギリス留学におすすめの大学35選」にてご確認ください。

大学留学

イギリス留学の種類とは?

ケンブリッジ大学やオックスフォード大学を始め、イギリスには世界有数の難関大学が勢揃いしています。歴史と伝統に溢れた大学も多く、イギリス留学を希望する学生は後を絶ちません。日本人にとっては大学への入学の難易度は高めですが、語学学校やESLも充実しているので、現地で大学入学への準備ができることでしょう。意外と知られていませんが、イギリスの大学は3年で修了します。

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学費・費用

イギリスの大学留学にかかる費用は、文系大学なら平均で年間7000〜8000ポンド(約100万〜110万円)、理系大学なら平均で年間9000〜10000ポンド(約130万〜150万円)になります。

人気の大学は?

イギリスで難易度・人気度がもっとも高い大学は、ケンブリッジ大学群の大学でしょう。世界大学ランキングでは常にトップ5にはランクインしており、国際的にも屈指の教育水準を誇っています。ついで人気であるのがオクスフォード大学群の大学で、1096年設立にされた英語圏で最も歴史のある大学となっています。他にはスコットランドのセイントアンドリューズ大学やイギリスの北部にあるダラム大学など、地方の有名大学も多くあります。

おすすめの学部は?

歴史や伝統のある大学が多いイギリスでは、深く学問を学びたい方にとっては憧れの留学先と言えるでしょう。イギリス人が尊重しているアート系の学問や建築系は、世界的に見てもトップクラスとされています。また、イギリスの歴史的背景から国際関係の学問も大変発達しています。イギリスの大学は教養科目を学ぶ期間がなく、より専門的学問を学べることでしょう。

ビザ

大学留学のビザは後述する学生ビザ(Tier 4)を取得することになります。

大学院留学

イギリスの大学院の写真です

イギリスの大学院の最大の特徴は、綿密な授業カリキュラムによって1年間で修士号を取得できることでしょう。留学生へのハードルも低くなってきており、外国人向けに大学院準備コース(プレ・マスターコース)を設けている大学院の付属校も多くあります。他の特徴としては、条件付き合格を提供しているということです。これにより英語力以外での学力で出願し、条件付き合格後にIELTSやTOEFLで一定のスコアを満たせば正式に入学が可能ということになります。

学費・費用

大学院の学費は、1年間で約10000ポンドほどが相場であると言われています。

ビザ

大学院留学のビザは後述する学生ビザ(Tier 4)を取得することになります。

MBA留学

MBAスクールの写真です

イギリスのほとんどのMBAは1年間で修了します。卒業時には修士論文の提出が義務付けられており、アメリカなどのMBAと比較すると、タイトなスケジュールの中でカリキュラムが進んでいくようです。また、多くのMBAコースでは入学条件に最低3年間の職歴が求められます。というのも、イギリスのMBAの考え方は経験主義であり、実社会に出ていない者がMBAを学べるはずがないと考えられているからです。新卒や職歴の薄い学生のためにも専用のコースが用意されています。

ランキング

イギリスのFinancial TimesやThe Economistなどの新聞では毎年MBAランキングを発表しています。

学費・費用

イギリスのMBAの学費の相場は年間20000ポンド、ケンブリッジ大学など最上位のMBAの学費は年間24000ポンドです。

ビザ

MBA留学のビザは後述する学生ビザ(Tier 4)を取得することになります。

交換留学

キャンパスでくつろぐ学生の写真です

多くのイギリスの大学は日本の大学と提携しており、イギリスへの交換留学プログラムも数多く存在します。TOEFLよりもIELTSが選考テストとして使われており、日本人にとっては高い英語レベルが求められます。イギリスへの交換留学の枠はどの大学でも人気ですので、検討している方は早めの準備が必要です。国内の有名大学や外国語大学以外は、提携校が少ない場合が多いので注意したいところです。

学費・費用

交換先の学校により異なりますが、TOEFLやiELTSなどで一定のスコアを満たせば、学費を負担してくれるケースが多いようです。

ビザ

交換留学のビザは後述する学生ビザ(Tier 4)を取得することになります。

高校留学・ボーディングスクール留学

高校の廊下の写真です

イギリスの公立高校はEEA(欧州経済地域)以外からの留学生を受け入れてはいません。なので、日本人がイギリスへ高校留学するという場合は私立高校へ行くことになります。数ある私立校の中でもボーディングスクールは留学先としても非常に人気です。

ボーディングスクールとは全寮制の学校のことをさし、有名大学の進学校として位置付けられています。かの有名な映画『ハリーポッター』の舞台となっているホグワーツもボーディングスクールです。

学費・費用

ボーディングスクールにかかる費用は、学費と寮の家賃を含めて1年間で約18000〜27000ポンドが相場です。

ビザ

高校留学・ボーディングスクール留学のビザは後述する学生ビザ(Tier 4)を取得することになります。

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語学留学

英語を勉強している人なら一度はブリティッシュ・イングリッシュに魅力を感じたことがあるのではないでしょうか。語学留学の留学先として最も人気のある国の一つがイギリスです。毎年世界各国から英語を学びたい学生が集まるイギリスには、授業のクオリティーの高い語学学校が勢ぞろいしています。初級レベルから上級レベルまで、自分の達成したいレベルに合わせた学校を見つけることができるでしょう。

学費・費用

留学先の語学学校により異なりますが、語学学校の学費の相場は1ヶ月約2000ポンドと言われています。

ビザ

語学留学のビザは後述する学生ビザ(Tier 4)を取得することになります。

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専門留学

勉強する生徒の写真です

語学留学の印象が強いイギリスですが、語学の向上以外でも専門的なスキルを学びに来ている留学生は数多くいます。イギリス人の教養は幼い頃から学校教育の中で養われており、その水準は非常に高いとされています。そのため、専門分野においても門戸が広く開放されており、世界中から来る多くの学生を受け入れています。

学費・費用

専門学校の年間の学費は約3000〜6000ポンドと言われています。

ビザ

専門学校への留学のビザは後述する学生ビザ(Tier 4)を取得することになります。

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スポーツ留学

アメフト選手の写真です

イギリスでスポーツ留学と言えば、なんといてもサッカー留学でしょう。イギリスはサッカー(現地ではフットボールと呼ばれている)発祥の地であり、中でもイングランドのサッカーチームは世界屈指の強豪チームが勢ぞろいしています。最近では、サッカー留学とともに語学研修プログラムが組まれていることも多くあり、日本のプレイヤーやコーチ・トレーナーにも注目を集めています。

学費・費用

競技種目や学校により異なりますが、1ヶ月にかかる費用は生活費も含め約1500〜2000ポンドほどです。

ビザ

教育機関として認定されてる学校では学生ビザ(Tier 4)を発行することができますが、それ以外の場合はShort Term Study Visaというビザをあらかじめ日本で取得する必要があります。

ダンス留学

ダンスをしている男性の写真です

ダンスの本場と言われているイギリス。バレエ、社交ダンスなどを始め、イギリスから発祥したダンスは数多くあります。中でもイギリスのバレエは世界トップレベルと言われており、王立のバレースクールも存在しています。そんなイギリスでは、毎年多くのダンス留学生がプロフェッショナルを目指すために切磋琢磨しています。

学費・費用

日本人対応化のダンススクールは1レッスン7~15ポンドほどが相場と言われています。

ビザ

教育機関でないダンススクールに通うことがほとんどなので、並行して語学学校に通って学生ビザを取得するという方法が一般的です。

演劇留学

演劇をしている人たちの写真です

イギリスで演劇留学といえば、「演劇の聖地」と言われている首都ロンドンが有名です。街中のいたるところに劇場があり、ロンドン生活の日常の中で演劇漬けの毎日を送ることができるでしょう。演劇を学べる学部や学科のある単科大学も数多く存在し、学習環境は整っていると言えます。大学以外にも、市内の演劇スクールや劇団に入るのも留学の手段の一つです。

学費・費用

大学での演劇留学の場合は大学の学費(年間約7000〜10000ポンド)となります。

ビザ

大学などの教育機関である場合は後述する学生ビザ(Tier 4)、民間の教室に通う場合は短期滞在のみとなります。

音楽留学

演奏している人の写真です

ビートルズ、クイーン、ローリングストーンズ、オアシス…。イギリスは世界のポップミュージックを牽引している国の一つであり、音楽教育が盛んに行われている国でもあります。日本では音楽の勉強を仕事と結びつけることは中々できない環境ですが、イギリスでは音楽と雇用の関係が成り立っており、常に需要があります。そのため、思う存分に音楽に集中できる学習環境が整っていると言えます。

学費・費用

イギリスの音楽大学の学費は年間約8000~15000ポンドが相場です。

ビザ

教育機関で音楽留学をする場合は後述する学生ビザ(Tier 4)を取得する必要があります。

美術、芸術、アート留学

絵の具の写真です

イギリスはヨーロッパ諸国の中でもアート・デザインが優れている国の一つとなっています。国内にはミュージアムやギャラリーが数多く存在し、アート留学を志す留学生にとっても人気の留学先となっています。音楽と同様、芸術と仕事の関係が成り立っており、イギリス国内ではアート系学生の需要も大変大きいと言えます。

学費・費用

学校によって異なりますが、例えばロンドン郊外にある人気美術大学のMiddlesex Universityでは年間の学費が7000ポンドほどとなっています。

ビザ

教育機関でアート留学をする場合は後述する学生ビザ(Tier 4)を取得する必要があります。

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小学生・中学生の留学

勉強する子供の写真です

近年、英語教育の早期化の影響で、早い年齢のうちから子供に英語教育をさせたいという親御さんも増えてきました。日本の小・中学生でも、長期休暇を利用して1ヶ月ほどイギリスに留学する、といったケースも珍しくありません。特に、イギリスは教養教育に力を入れているということもあり、ジュニア留学に人気の留学先の一つとなっています。

サマースクール・サマーキャンプ留学

サマーキャンプの写真です

イギリスのジュニア向けのサマースクールプログラムは数多くあります。大学や語学学校の長期休暇中のキャンパスや施設を利用して開催されるのが一般的で、ちょっとした留学生活を楽しむことができます。基本的には英語学習とアクティビティーがセットになっていて、どの年代の子供たちも楽しむことができるでしょう。

学費・費用

サマースクールのプログラム内容によって料金は変わってきますが、1ヶ月2000〜4000ポンドが相場です。

ビザ

サマースクールの場合は学生ビジタービザ未成年ビジタービザを取得することになります。

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親子留学

家族の写真です

最近、ジュニア留学の中でも流行り始めているのが親子留学です。通常の親子留学の場合、子供は現地のインターナショナルスクール、親はスケジュールを自由に組める語学教室に通うことになります。滞在方法はホームスティが多く、ホストファミリーに食事を提供してもらうことになるでしょう。子供にとって貴重な経験になることはもちろんですが、親御さんにとっても普段では触れることのない文化や価値観に触れることで今後の子供の教育に大きな影響を与えることになることでしょう。

学費・費用

親子留学ではエージェントを通して留学先やホームステイ先を決めることがほとんどです。相場としては生活費も含め親子で1か月4000〜5000ポンドほどです。

ビザ

親子留学の場合、子どもは未成年の学生ビザ(Tier 4 Child)、親も語学学校などに通う場合は学生ビザ(Tier 4)を取得することになります。

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シニア留学

シニア留学とは?

留学は何も若者のためのものではありません。シニア留学と言って、大人になってから海外に出て見たい、言語を学んでみたいと考えている方が留学するプログラムも豊富にあります。「学生時代に学んだけど諦めてしまった英語を再び勉強したい」、「若い頃に行けなかった外国へ行ってみたい」と考えている方には大変おすすめの留学プランです。

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習い事留学

教室の写真です

「留学はしてみたいけど、語学留学は少しハードルが高い」、そんな方にオススメなのが習い事留学です。英語初心者の方でも十分に楽しめる習い事教室は数多くあり、日本人の留学生にも人気を集めています。また、イギリスには「アダルトスクール」という公共の習い事教室の集合施設があり、料理・フラワーアレンジメント・ヨガなど、様々なジャンルの習い事をリーズナブルな価格で受けることができます。

留学にお勧めの都市

イギリスの各都市の特徴とは?

イギリスは、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの国で成り立っています。公用語は英語の他に、それぞれの地域にウェールズ語、スコットランド語、ゲール語といった独自の言語が存在し、異なる文化を持っています。イギリスは言わずと知れた英語発祥の地で、現在世界で使われているほとんどの英語教授法もイギリスで開発されたものです。

教育水準も高く、毎年世界中から100万人以上の留学生が、英語やアート、映画、文学、サッカーなど様々なことを学びにやってきます。ヨーロッパの人々が英語を学ぶ時に真っ先に上がるのがイギリスです。そのため、国際色が豊かで日本人が少ない語学学校が多いです。日本人の場合は6ヶ月間までは事前のビザ申請が必要ないため、短・中期の留学の場合はビザの準備に慌てる必要はありません。ヨーロッパ各国へ安く気軽に行けるのも魅力です。

ロンドン留学

ロンドンはイギリスの首都であり、ヨーロッパを代表する都市です。広大な公園がいくつもあり、自然が豊かな街並みです。ビッグベン、セントポール大聖堂など日本人にも馴染みのある観光名所が多く存在します。ヨーロッパで最も高等教育機関が多い都市で、ロンドンには大学が43校あります。それに伴い語学学校の数もかなり多く、とにかく安い学校、授業料は高いけれど質を重視している学校、アートやスポーツを合せて学べる学校など、それぞれの学校に特色があり、幅広い選択肢の中から学校を選ぶことができます。

物価が高く生活費がかかりますが、他国に比べて語学学校の授業料は安いです。ロンドンはいつも天気が悪いというイメージがありますが、降水量は日本より遥かに少なく、夏は適度に暑い程度で過ごしやすい日が多いでしょう。

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オックスフォード留学

ロンドンから電車で約1時間のところにある都市です。テムズ川とチャーウェル川の合流地点にあります。歴史的建造物が多く、情緒ある街並みが広がっています。世界的な名門オックスフォード大学があり、世界中から学生が集まってきます。その数は人口の24%が学生となるほどで、オックスフォードは学生の街として知られています。上流階級の学生が多いため、治安も非常に良いと言われています。

近くにはコッツウォルズやストラトフォード・アポン・エイヴォンなど、観光スポットの美しい村々が点在しています。平日は、ロンドンの大都会の喧騒から離れて落ち着いて勉学に取り組むみ、週末はロンドンや近くの村に日帰り旅行をすることもできる留学生活には理想的な環境が整っています。

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ケンブリッジ留学

こちらもロンドンから電車で約1時間のところにあり、ケンブリッジ大学を中心とした学生の街です。公園に行けば必ずと言っていいほど、学生を目にすることができるでしょう。ケンブリッジ大学はオックスフォード大学と一、二を争うイギリストップレベルの大学です。学生割引を実施している店が多く、学生に優しい街です。ケンブリッジ大学は理系に強い大学で、シリコン・フェンと呼ばれるイギリスのハイテク産業の中心地でもあります。

歴史的建造物、自然に囲まれ、治安も良く落ち着いた雰囲気です。物価もロンドンに比べると安いため、生活費を抑えることができます。語学学校の数はそれほど多くはありませんが、大学進学コースが充実した学校が多いです。

ブライトン留学

イギリス南東部、ロンドンから電車で約1時間のところにある海辺の街です。ブライトンの一番の特徴は、海水浴もできるきれいな海が広がっていることです。ビーチ・リゾート地としても有名で、夏には特にヨーロッパからの観光客で賑わいます。レストラン、ショップ、遊園地などエンターテインメント施設やイベントがたくさんあります。

大学や語学学校が多いため学生も多く、パブやナイトクラブもたくさんあります。学校からビーチまで徒歩5分という学校もたくさんあります。冬は閑散期となり、語学学校の生徒数は夏の半分程になります。夏はアクティブで賑やかに、冬は落ち着いて勉強することができるでしょう。冬のブライトンの学校に在籍している留学生のほとんどは長期の留学生のため、学校は先生も生徒も気心がしれたアットホームな雰囲気になるところが多いです。

マンチェスター留学

サッカーと音楽で有名な都市です。近代的な建物が立ち並び、交通の便が良く、何をするにも便利です。アートやファッション、バーやクラブなどのショップや施設も多く、学生に人気の街でもあります。マンチェスターユナイテッドとマンチェスターシティーの2つのビッグクラブがあることでも有名で、サッカー留学プログラムを開催している語学学校も多数あります。

語学学校の一般のコースでも、放課後や週末のアクティビティでスタジアム観戦を行うこともよくあります。サッカーと並んで有名なのが、音楽です。1960年代以来、ポップス、ロック、テクノなど様々な分野のミュージシャンやバンドを輩出しています。Oasisもこの地で結成されました。他にも、ジャズやクラッシックなどの音楽シーンも活発です。

ボーンマス留学

ロンドンから電車で約2時間、イギリス南部にある落ち着いた街です。11㎞続く砂浜のビーチが有名で、夏はヨーロッパ中から海水浴客が訪れます。年間を通して比較的温暖で、降水量はイギリス国内平均よりも少ないです。イギリスで最も幸福な街ランキング(イギリス各都市の市民に今住んでいる街での生活が幸せかを調査)では、ボーンマスの82%の市民が「幸せ」と答え、堂々の1位となりました。

かつては引退後の生活をのんびりと過ごす保養地という雰囲気が強かったものの、今ではクラブやレストラン等が増え、落ち着いた雰囲気はそのままに、若者も楽しめる街となっています。語学教育が盛んな街としても有名で、語学学校が多数あり、英語を学ぶ留学生がたくさん訪れます。

エディンバラ留学

スコットランドの首都です。ロンドンに次ぐ観光地で、歴史情緒溢れるオールドタウンとニュータウンの美しい街並みは世界遺産に登録されています。街を歩けばバグパイプの音色が聞えて来て、まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえるでしょう。夏の平均最高気温は20度と涼しく、冬は比較的温暖で零下になることはほとんどありません。雨は年間を通じて多いです。

エディンバラ大学はヨーロッパの名門校の一つで、たくさんの学者、作家等を輩出しています。J・K・ローリングが『ハリー・ポッターと賢者の石』を書き上げたというカフェも、ここエディンバラにあります。同じ観光都市でも、エディンバラはロンドンと比べると物価が安く、比較的安く生活することができます。地元の人たちもフレンドリーな人が多いようです。

治安の良い都市は?

イギリスの治安はヨーロッパ諸国の中でも良いとされています。というのも、街中に隠しカメラが設置されており、犯罪事件の件数が年々減少しているからです。しかしながら、日本よりも治安が良いと言うわけではありませんから、滞在先では十分な注意が必要です。他に国と同様、むやみに深夜に出歩き回ったり、危険と言われている場所に足を踏み入れなければ、トラブルに巻き込まれることはないでしょう。

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田舎と都会どちらがお勧め?

首都であるロンドンは当然のように学生が集まりますが、ロンドンの都会の喧騒から少し離れたオクスフォードやケンブリッジは学園都市となっており、留学生にとっても住みやすい場所になっています。イングランド以外の留学先はやはり少なくるので、留学事情を収集するのは困難であるかもしれません。

ホームステイをする

イギリス留学の滞在の種類について

費用

食事込みでの料金は1か月約400〜500ポンドが相場と言われています。

英語

現地のホストファミリーと生活を共にする事で、四六時中英語を使う環境に身を置けるというのがホームステイの魅力です。現地の生活と語学学習を結びつける事で、より効果的な語学力の向上が期待できます。また、海外ではトラブルが付き物ですが、困った時はホストファミリーにいつでも相談する事ができるのも利点です。

ホストファミリーによって滞在生活が決まる

ホームステイ経験者からよく耳にするデメリットは、時間制限があるという点です。ホスト先によっては、門限が早すぎて留学先の友人と全く遊べなかった、というような事もあるそうです。また、多くのホストファミリーは郊外に暮らしており、特にロンドンの街中の大学や語学学校に通うというような場合は、ホスト先の場所を十分にチェックしておく必要があるでしょう。

ホストファミリーにもよりますが、相性に合わなかったというような話をよく聞きます。ホームステイを選ぶ留学生の中には、ホストファミリーとの楽しい生活をイメージしている方も多いと思います。しかし、収入目当てで留学生を受け入れているホスト先も多く、当たり外れの差は激しいと言われているので注意が必要です。事前に元滞在者の方などに相談しておくのがベストでしょう。

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大学や高校の寮・ドミトリーに住む

部屋の写真です

寮生活

学生寮のメリットは、何と言っても世界中から集まる留学生や現地の学生と共に生活できることです。様々な価値観や文化に触れることで、視野が広がるきっかけになることでしょう。現地の日本語サポーターが在住している学生寮もあり、病気やトラブルが起きた時でも安心です。家賃も比較的安いので、学生にはとても人気となっています。

学生寮のデメリットとしては、集団生活をするためルールが多いということです。キッチンやシャワールームが共同になっている場合は込む時間帯もあるので、快適な生活を求める場合は学生寮は向いていないと言えるでしょう。また、学生寮は気軽に入居申請したり、部屋の変更ができるというものではないのもデメリットです。

多くの人と生活するということは、それだけ気を遣いながら生活するということです。人によってはストレスを感じてしまう方もいるはずでしょう。異国の人と話しているだけでも気を遣うわけですから、神経症の方は注意が必要です。また、共同生活においては協調性が欠かせません。一度トラブルを起こしてしまうと寮生活の居心地も悪くなってしまいます。

費用

留学先の学生寮により異なりますが、家賃は約400〜500ポンドが相場です。

シェアハウス・フラットシェアに住む

部屋の写真です

家賃の相場

ロンドンのような大都会で学生が払えるような値段の賃貸を探すことは困難ですが、シェアハウスなら安い値段で快適な住居に住むことができます。家賃の相場は1か月400ポンド〜650ポンドほどです。

物件を探すには?

アパートのように手続きするのではなく、オーナーに問い合わせるケースが一般的で、即日入居も可能であることもあるようです。大学の構内の掲示板やイギリス掲示板などで物件情報を見ることができます。

外国人と生活する

シェアハウスのデメリットとしては、トイレやシャワールームを共同で使うことにあるので、神経質な人は耐えられないかもしれないという点です。また、シェアハウスを利用するすべての人が勉強目的で入居しているわけではないので、場合によっては勉強に集中できないような環境である可能性もあります。部屋やルームメイトの雰囲気は事前に確認する必要があるでしょう。

シェアハウスの経験談を聞いていると、中には事件やトラブルに巻き込まれてしまった方もいるようです。例えば、マリファナを強制的に吸わされそうになったり、喧嘩に巻き込まれたりしたなどというような話はよく聞きます。ホームステイや学生寮よりも自由に生活できる分、そういった事に巻き込まれてしまう可能性もあるということです。

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学生ビザ(Tier 4)を取得する

イギリス留学のビザの種類について
flickr

イギリスのビザには「Tier」と呼ばれるカテゴリーがあり、学生ビザは、Tier 4と呼ばれます。主な特徴は以下の通りです。

ビザ有効期間

就学するコースの期間+数日~数ヶ月(コース内容による)

申請資格

  • 基本的に18歳以上であること
  • Tier 4スポンサーリスト(こちらからダウンロード可)に記載の学校から入学許可を得ていること
  • 就学に十分な資金があること

※イギリスでは近年移民法改正に伴い、各種ビザのルール変更が頻繁に行われています。最新情報は、必ず政府のウェブサイトで確認するようにしましょう。

CASとは

入学許可が降りると、学校側からCAS(Confirmation of Acceptance for Studies)という番号が送られてきます。CASを受け取ってから、6ヶ月以内に学生ビザの申請をする必要があります。まずオンラインでビザ申請書を作成し、申請費用(2016年3月現在£322)とNHS(英国健康保険)費用(2016年3月現在1年のビザにつき£150)を支払い、ビザセンターへの来館予約を取ります。予約日には必ず当選者本人が東京または大阪のビザセンターで必要書類(現在と過去のパスポート、英語力の証明(IELTS)、資金の証明、ビザ申請書など)を提出し、写真撮影と指紋採取を済ませます。審査が無事終了すれば、ビザが貼り付けられたパスポートが返送されてきます。

ワーキングホリデービザ(Youth-mobility-scheme)を取得する

カフェでアルバイトをしている写真です

イギリスのワーキングホリデーは、Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム)と呼ばれます。今後変更の可能性もありますが、通常だと毎年1月(上~中旬の2日間)にメールを送信した人の中からランダムに当選者が選ばれ、このビザを申請することができます。主な特徴は以下の通りです。

有効期間・定員

定員:1000人
ビザ有効期間:2年間

申請資格

18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)

※ イギリスでは近年移民法改正に伴い、各種ビザのルール変更が頻繁に行われています。最新情報は、必ず政府のウェブサイトで確認するようにしましょう。

申請方法

当選者は、当選メールの指示にしたがって、申請手続きを行います。まず、VAF9と呼ばれるYMS用の申請書を作成し、YMS申請手数料(2016年度£225)とNHS(英国健康保険)費用(2016年度£400)を支払い、ビザセンターへの来館予約を行います。予約日には必ず当選者本人が東京または大阪のビザセンターで申請書を提出し、写真撮影と指紋採取を済ませます。審査が無事終了すれば、2年間有効なビザが貼り付けられたパスポートが返送されてきます。

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自分で手続きして留学する

調べ物をしている女性の写真です

自己手配でイギリス留学を実現するには、以下のタイムラインに沿って準備を進めるとよいでしょう。

1.学校についての情報収集、留学先の決定

自分の通う学校に留学課や留学情報センターがあれば、まず足を運んでみましょう。また、最近では東京や大阪を中心に留学セミナーを実施するイギリスの教育機関も増えています。このようなセミナーに参加し、学校の担当者と直接話をすることで、ネット上でのリサーチではわからない学校の雰囲気を知ることができます。基本的な情報を入手したら、あとのリサーチはインターネットがメインになります。学費やカリキュラムだけでなく、学校の雰囲気や、学校のある街がどんなところなのかも確認しておきましょう。

2.出願書類の準備

出願する学校とコースが決まったら、出願に必要な書類を準備します。多くの場合、留学生は英語の試験が必須になります。早めに勉強を始め、余裕をもって受験しましょう。出願自体は、最近ではオンラインで行うことがほとんどです。

3.ビザの申請(6ヶ月未満の短期留学の場合は不要)

入学許可が下りたら、ビザの申請を行います。ビザについては「イギリスの学生ビザ」の部分でご紹介しています。英国移民局のウェブサイトにあるように、ビザが下りるまではフライトなどは予約しないようにしましょう。

4.フライト、保険、宿泊場所の手配

ビザが下りたら、フライトや宿泊場所(寮、ホームステイ、シェアハウスなど)を手配します。出発前に必ず海外旅行保険(留学保険)に加入することも忘れないようにしましょう。

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留学に関する試験・資格

勉強している留学生の写真です

IELTSとは

IELTSとは、英語能力を測る英語検定の一つです。IELTSには大学出願時などに使われるテストと移住に関わるテストの2つがあります。イギリスのほとんどの高等教育機関で採用されており、イギリスへ留学する人は必ずと言っていいほどIELTSを受けることになるでしょう。リスニング、リーディング、ライティング、スキーキングの4部構成になっており、試験結果は0~9.0のバンドスコアで表されます。

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GPAとは

GPAとは、生徒や学生の成績を数値化する時の指標となるものです。欧米の学校ではGPAが広く採用されており、日本の大学でも60%の普及率を誇っています。日本の大学からイギリスの大学へ交換留学をするような場合は、このGPAの数値が大きく影響してきます。GPAが高ければ高いほど、良い大学へ留学できるようになるわけです。

留学中にアルバイトをする

イギリス留学のアルバイト事情とは?

時給の相場

飲食や販売に関わる業務などは時給7£程度、ハウスキーピングやベビーシッター、引っ越し手伝いなどは9£程度、他の専門職や技術は様々なようです。2016年3月現在のイギリスの最低賃金は、21歳以上なら時給6.7ポンド、18~20歳なら時給5.3ポンドです。また、イギリスにはチップ、サービスチャージ制があります。一日のお店でのチップ、サービスチャージの総額、あるいは一部をを働いた皆で山分けするこ、個人で直接もらう、チップはお店に渡す、様々なようです。

ビザ

イギリスに6ヶ月以上滞在予定で、日本の英国大使館で学生ビザを取得した場合、滞在許可が降りている期間内は原則として週20時間までのアルバイトが可能になります(ただし、ウエイトレスなどの軽作業に限る)。

求人の探し方

掲示板を利用する

在英日本人に向けた求人などがたくさん更新されているウェブサイトを利用します。ただ、先程も例をあげましたが個人で広告を出されている方もいるため、契約内容はしっかり確認してください。以下、求人が見つかるサイトです。

日系のフリーペーパーやニュースペーパーなどを活用する

イギリスで発行されている「ニュース・ダイジェスト」「ジャーニー」などがジャパンセンターなどのお店においてありますが、それらの求人のコーナーからアルバイトに関する情報を手に入れることができます。

注意点

最初は不安もあり日系の仕事を見つけたい学生も多いと思いますが、その心理を利用した不誠実なオーナーに当たると、不当な扱いを受けたり、賃金に見合わない労働を強いられたりすることがあります。中には法律に反するような内容であったり、働いた分を残業を入れてまとめて計算したら最低賃金以下の時給しかもらっていなかったというトラブルも実際に耳にします。アルバイト開始前には詳細を確認をするようにしましょう。

履歴書の書き方

イギリスで履歴書はCV(Curriculum Vitae)と呼ばれます。特に決まった形式はないのですが、サイズはA4で作成するのが基本です。書き方の一例をご紹介します。まずはトップに自分の名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの連絡先を書きます。続けて、Summary of Qualificationsとタイトルをつけ、自分の応募する職業に関する経験や、資格、アピールポイントを箇条書きで記入します。次にWorkExperienceです。新しいものから古いものへの順で職歴を書きます。職種、何を自分はしていたのか、シンプルにまとめます。

その後はEducation、学歴を記入します。こちらも新しいものから古い順に記載します。在籍の期間、学校の名称、専攻を書きます。最後にPersonalとして、自分の事を記入します。また、就職レベルになるとカバーレターという自分をアピールするものを元同僚に書いてもらい同封したりする必要がありますが、アルバイトではそこまで求められないことが多いようです。日系の会社の場合などは日本語での履歴書のみ、もしくは両方必要といった場合もあります。

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奨学金をもらう

お金の写真です

奨学金をもらう方法イギリス留学に関する奨学金は数多くあります。学生で交換留学をする場合などは、大学内の奨学金情報をまず確認してみましょう。また、市町村で留学補助金を出していることもあるので要チェックです。中には地方の民間から留学の奨学金をもらえることもあり、インターネットでくまなく調べる必要があるでしょう。

トビタテ!留学JAPAN

トビタテ!留学JAPANでは奨学金を貰うことができますが、イギリス留学でもそれは可能です。世界トップクラスの大学に留学するための奨学金か、留学とフィールドワークを組み合わせたプログラムのための奨学金のどちらかになると思います。トビタテに申し込むにはある程度時間を要するので、事前の準備が必要です。

イギリス留学の体験談をチェック

留学体験談

実際にイギリス留学をした人の体験談の一部を紹介します。体験談の全文、他の体験談は留学コミュニティサイト『アブログ』で閲覧可能です。体験談を参考にしながら、自分の留学をイメージしてみましょう。
留学コミュニティサイト『アブログ』・イギリスの口コミ

まず一番大きかったのは行動力がついたことです。留学は一人で行いましたのでロンドンについた瞬間には全てがゼロの状態で始まります。全て自分次第の環境に立たされます。(中略)ゼロの状態だからこそ行動力がつきおかげでたくさんの経験を得ることができました。行動力のおかげでたくさんの人に出会うことができました。9ヶ月の間に5つのフットボールチームの練習に参加し3つのチームに所属したくさんのチームメイトができたり、パーティーに行ってそこで他の学校の友達を作っり出かけたりメールをしたりしました。たくさんの人に会って話すことによって自分の引き出しにない話が聞けてとても楽しかったです。自ら行動し人に会うことの重要さを知りました。

ffeadfd013さん


【留学前準備に関して】(他の国に比べてVISAがめんどくさい、語学基準が高い。)
私は1年間学部3年の時に留学しました。イギリス全域の留学にいえることですがVISA申請にたくさんの書類が必要であったり、TOEFL80−100やIELTSでの6.0ー7.0のスコアが必須です。私はIELTSを3回受験して最終スコアは平均6.5で通過基準ぎりぎりでした。留学先で出会った日本からの留学生(約10人)はIELTS平均7.0の人が多かったです。TOEFLだと80−100ぐらいの人が多かったです。

【VISA申請に関しての取得方法】
提出書類:まず必要な英語能力を証明するための試験(TOEFL or IELTS など)を受験して基準を超える。インターネットで申請用紙に記入・印刷し、戸籍謄本・通帳の残高証明書・在学証明書・シェフィールド大学からのビザレター・航空券のコピーなどを揃えて大阪のビザセンターに持っていく。指紋採取・ビザ申請料金を払い、約1週間後に自宅に書類とビザ付のパスポートが届く。(通常1ヶ月ほどかかるが急ぐ場合、追加料金1万円ほどで1 週間で届く。)大学から入学許可証が届くのがぎりぎりでまだかまだかと待っている状態だったので、先に準備出来る書類は揃えておく方が良いです。また年々VISA申請が厳しくなっていて年ごとに提出する書類が変わるので今年度のホームページを確認した方が良いです。いざ書類を揃えても、東京か大阪のビザセンターも受付日が決まっているので事前に受付日を確認・予約しましょう。当日書類に不備があれば受け付けてもらえないので全部揃えていきましょう。手続きに要した日数:必要な英語試験で基準を突破してから3ヶ月ほど。

【ビザ取得に参考にしたページ】
http://www.london-ryugaku.com/student_visa/#point3https://www.gov.uk/tier-4-general-visa/apply

rabb1t3232さん

まとめ

いかがでしょうか?この記事では、イギリス留学に関する情報を随時更新していきたいと思います。せっかく時間とお金をかけて留学するのですから、自分が納得いくまで調べてみましょう。皆さんの留学がより良いものになりますよう願っています。

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THE RYUGAKU [ザ・留学] 編集部です。留学コニュニティサイト『アブログ』も運営しています。

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